【音楽】ボニー・レイットが「グラミー賞」のソング・オブ・ザ・イヤーにふさわしい理由

Why Bonnie Raitt Deserved Song of the Year at the Grammys
By Andrew R. Chow February 6, 2023 12:12 PM EST
Time ※DeepL翻訳
time.com/6253285/bonnie-raitt-grammy-win-song-of-the-year/

日曜日の夜、グラミー賞のソング・オブ・ザ・イヤーにボニー・レイットの名前がプレゼンターのジル・バイデンによって呼ばれたとき、ソーシャルメディア上の多くの人が混乱し、嫌悪感さえ抱く反応を示した。「でたらめに賞を与えるのはやめてくれ」と、あるユーザーは書いている。

ビヨンセ、アデル、テイラー・スウィフト、ハリー・スタイルズといったポップ界の巨頭を抑えてのレイトの受賞は、最近のグラミー賞史上でも注目すべき番狂わせのひとつで、レイット本人も唖然としている。「Just Like That」は、今年の流行にはまったく乗っていなかった。（※中略）

この曲は、音楽業界の変化を軽蔑し、古き良き時代を懐かしむ年配のグラミー賞投票者たちから絶対的な支持を得たのですから。しかし、「Just Like That 」は、文化的なスポットライトからあまりにも頻繁に除外されがちな視点から書かれた、素晴らしく、痛烈な曲であることも事実です。

◆よりパーソナルな音楽へのアプローチに一票

レイットがトロフィーを手にする道が開かれたのには、さまざまな理由がある。まず第一に、レイトはあらゆる世代の仲間から深く尊敬されている伝説的な音楽家である。彼女は優れたブルース・ギタリストであり、別れや苦難を歌った衝撃的な曲を書く。彼女の影響は、グラミー賞を受賞した2人の後輩を通して深く感じられます。ブランディ・カーライルは、厳しい状況でも「ボニーであれ」と自分に言い聞かせていると言い、アデルはレイトの曲「I Can’t Make You Love Me」を「あらゆる点で完璧」と呼び、彼女の記念碑的アルバム『21』の制作に大きな影響を与えたと語っている。

また、レイットはグラミー賞とのつながりが長く、深いという事実にも助けられたと思われる。

レイットがグラミー賞で成功したのは、その溢れんばかりの音楽的才能だけでなく、特に急速に変化する音楽トレンドの中で、グラミー賞が称えたいと思うようなアーティストであるためだ。グラミー賞の投票者は、年配の白人であることが多い。彼らは、アーティストが自分で楽器を演奏し、自分で曲を作り、長い間受け継がれてきた伝統を守ることを好む。ある匿名の投票者は、最近のVariety誌の記事でそのことを認めており、投票に「本物のミュージシャン」がいないことや、「振り子が…『TikTok世代をなだめなければならない』方向に振れている」ことについて不満を述べています。

レイットへの投票は、曲だけでなく、ある世代、そしてデジタルではない、極めて個人的な音楽へのアプローチへの投票でもあったのです。ソング・オブ・ザ・イヤーはソングライター賞であるはずなのに、「Just Like That」は投票用紙にソングライターが一人しか書かれていない唯一の曲だった。多くの年配の投票者が彼女のソロ名を見て、委員会が書いた新しい時代のポップソングへの再挑戦として選んだ可能性は十分にあります。（※中略）

◆無視されがちな視点からのユニークなストーリー

しかし、こうした分析はすべて、曲そのもののクオリティを無視したものです。「Just Like That “は、最近ますます珍しくなっているストーリーソングである。レイットは、指弾きのギターにのせて、見知らぬ男が訪ねてきた悲嘆に暮れる母親、オリビア・ザンドという架空の人物のレンズを通して歌っている。孤独で固いザンドは、最初は彼を追い返そうとしたが、彼を家に入れ、すぐに彼が死んだ息子の心臓移植の被移植者であることを知る。彼は、自分の命を救ってくれた彼女にお礼を言うためにやってきたのだ。「そして、ちょうどそのように、あなたの人生は変わることができます、天使が送るものを見てください/私は私の頭を彼の胸に置き、私は再び私の男の子と一緒にいました」とレイットは歌います。

この曲は、傷心から希望が生まれるまでの物語で、サスペンスと心にしみるフレーズに満ちている。レイットは、長い間悲しみを隠してきた女性を、控えめで美しいボーカルで表現している。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

media.cnn.com/api/v1/images/stellar/prod/230206092711-02-bonnie-raitt-grammys-020523.jpg

●Bonnie Raitt – Just Like That
https://www.youtube.com/watch?v=Skd0XR3twCA

ギターめちゃくちゃ上手いんだがな。

オブザイヤーなのかオブジイヤーなのかはっきりして！

この受賞は驚いた

その昔にグラミー獲ったニックオブタイムも今だに愛聴してるわ

ふさわしいも何も選考委員の好みでしょうが

グラミー賞って昔からそんなもん。
だからこそ権威保ってるんだと思うわ。
どう考えてもエミネムが受賞するだろうと思ったらスティーリー・ダン、
どう考えてもアリシア・キーズが受賞するだろうと思ったらU2とかそんなの何万回もあったわ。

発表当時から新しいなって曲がグラミー受賞したのはスティービー・ワンダーくらいか
それもリトル時代から頑張ってたのが効いてるのだろうし

ボーティングメンバーYOSHIKIの投じた清き一票が受賞の決め手になった

蓄得のために音楽作ってる状態は嫌だろうね

ボニーレイットっていまだに元気に活動してるの驚いたわ

逆張りかっけーみたいなもん？

ボニーといえばボニー・タイラーも一応元気やで

邦題「愛の翳り」の人だっけ？

しかし日本人からするとつまらない曲だ
曲の説明聞くとえらい込み入ったストーリーのようだから
そこがポイントなのかな

ボニーとウィリーネルソン亡くなったらグラミー賞も終わりやろ((ﾉ∀｀)･ﾟ･｡ ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

声もイイよなー
デビューアルバムから聴いてるわ
初来日も横浜で観た

ニックオブタイムが好き

小原礼がメンバーだったよな

バンプバンドな
バンマスは故イアンマクレガンだ

スティーヴィー・ニックスが歌ったサークルダンスを
よく聴いたもんです

ビヨンセが受賞するよりはね
昔はグラミーのスタンスに疑問があったけど今はこれで良いと思えるようになった

ニック・オブ・タイムは名作だったな
グラミーのこういう隠れた名作に焦点当てるところは良い面もある
一般人気とズレてる面もあるけど

日本でいえば石川さゆりがレコード大賞みたいなもんか

ダフト・パンクの今更受賞もあったし

ごわなな

むかしヴァン・ダイク・パークスがレココレのインタビューでドン引きする位ボロクソに貶してたな

アメリカでは臓器提供者の情報は得ることができるの？

しゃがれ声部門第一位

地味なまま生きてる人

こういう逆張り時々してくれるからグラミー面白い

こんなグダグダ言い訳しないと分からない受賞理由(？)
無理の有る不自然な受賞だと分かる

DS音楽賞
提供ファイザー

ボニーレイットかっこいい人だよな
いい感じで年齢重ねてギターも上手い
日本でもギターの上手い中年女性はだんだん出て来たが
この域にはもう少し

極太のスライドバーを中指にはめるギタースタイルが妙にエロ格好いいんだ

I can’t make you love me しか知らんな
でも同じ曲ならキャンディダルファーのサックスのほうが好きだったな

日本で推してるのは俺ぐらいだと思ってたわ

でも一番好きなのがこの人って日本人は何人もいないだろうな
ベストファイブに入るか入らないか位だろ