あと霊の声も聞こえる
すまんけど俺は次のステージに行くみたいだわ
じゃあな
イチオシ
今日はまだ4時間しか経ってなかったのに1合も食べたなんて
なんて
なんて
元気でな!
滅茶苦茶虚しいよ
性欲も食欲も消えて、友達はおらず道程で家族とも疎遠になっているのに何が楽しいんだよ
正確に言えば推しができてそっちにエネルギー回りすぎて性欲に全く回らんだけなのだが
性欲の正体は人とのつながりを求める肉体の欲求だもんな
本当は牛乳飲みたいのに脱脂粉乳飲んでるようなもん
友達も仕事も家族も積み上げてこなかったことをメンタルまともになった頭で自覚して何が楽しいんだよクソクソ
今の俺は赤ん坊と同じラインで走り出した
メンタル正常の今は何もなくて死にたいわ
所詮一か月前の俺はストレスと不安からくる闘争逃走反応で生きてただけの人形だった
薬で不安が消えると闘争逃走反応も消え、残ったのは25年の搾りかすの図体はでかい赤ちゃんレベルの道程
霊界でのほほんと暮らしていればよかった
なんで25年前の俺は地上に生れ落ちるという最大の過ちを犯してしまったんだ
私の方が「下」だな
私の指導霊とてそれは知らないみたいですよ
俺はいつ終わるとも知れない人生を消化しつづけ、早く向こうの世界に帰ることを夢見て死ぬのを待たなきゃいけない
今の俺の最大の欲求は向こうの世界に帰ること
早く帰らせてくれ…ここは苦しいよ…
生きることに夢中になれないと必ず生前と死後の謎について追及してしまう
そんなものは老人になってからすればいいのだが
俺の場合は25年間ずっとズルズルズルズル這いずる不安とストレスから生きることと現実から逃げ続けついにもう一つの世界に光明を見出してしまった
時間の使い方があまりにも下手くそであった
色々助けてもらいましたよ
そのおかげでもう一つの世界にずぶずぶとはまっていくスピードも増した
でも誰も攻められないでしょう
人間を信用できず人間から忌まわしいとされ人間を忌み嫌う我を救う存在がいるとしたらそれは人間はあり得ないですよ
神霊の存在意外に誰が俺を救えたっていうんですか
生きることに夢中になるために不安とストレスから逃げ続けた俺を救うために不安とストレスを取り上げて生きることに夢中になれなくなり向こうの世界に帰りたいという欲求のみを残したからと言って
神霊を憎むのはまた筋が違うよな
我からするとそれは大きな疑問である
大多数の人間は無害で平穏な生活を送っている→困難とは程遠い人間がそういった人生を送りなんの修行になると?
我のように社会適応できず向こうの世界に帰りたがる人間→修行の結果、人間界大嫌いになってもうにんげんやーやーなの!になってしまっているが?
そもそも向こうの世界も、こちらの世界のように平穏で無害な生活を送る霊人であふれているのになぜ地上に生まれ出てくる必要があるのだという話にもなる
よって地球は修行場などと言い出す輩は全く持って信用がなく説得力がない
アリもしない事をさも本当にあるかのように考えるのはなんの意味もない事だからやめた方がいいぞ
俺がコレをやめれるときは現実に夢中になってる時でしょうね
現実から逃げるためにこれをやっている
でもお前それで追い込まれてんじゃん
現実見ろ現実を
順序が逆である
現実に夢中になれず追い込まれたから現実逃避をするのである
これを取り上げられたら25階から飛び降りる覚悟がいよいよ強くなると思える
逃げたらそこで人生楽しくならないぞ
ちゃんと現実に向き合え
神の管理が及ばないまま荒れ放題になった地球を見かねた神霊たちが
こぞって修行だということで見込みのある神霊を送り込み地球を何とかしようというものである
いわば地球救済プロジェクトのようなもので地球の諸問題に立ち向かう義勇兵求ム!というノリで神霊様募集しておられる
なのでこちらの地上では地球は修行場などと言われることになる
その関係はブルーカラー/ホワイトカラー=現場職/本社勤務正社員みたいなもので
我々人間達は神霊の指示に従うべき存在だったと思われる
しかし現実の地球は、生きることに命を燃やさなければならずかつての上司=ホワイトカラー=本社勤務正社員のことを全くすべて忘れてしまうのである
我のような現実から逃げ命を燃やすことを諦め夢中になることができなかった人間は向こうの世界に意識が向くこともある
しかし意識が向いたからと言って地球救済プロジェクトに貢献できるような仕事が何もできないのが我であるからして
全く無意味であったと言うのだ
こんな感じで地球救済プロジェクトは難航してると思われる
マトモに仕事できる人間に限って現実に命を燃やし現実に夢中になっていると見える
地上におりてきて闇堕ちすること25年という間、その救済のために神霊のリソースを使わせてしまったという大失態である
戦争において最も脅威なのは無能な見方である というようにまさしく我のような存在は仕事ができる神霊及び人間のリソースを無駄に食い荒らしたのである
ヒキニートは現実でスネカジリ神霊界においてもスネカジリということになる
解脱も救済も存在しない
我々が土くれの上に繁茂する苔を見ていちいち「救ってやらなきゃ」等と思わないことと同じように超常の何かが我々をあえて救うなどというシナリオは存在しない
動植物を犠牲にし人間を豊かにする
エロエロなコンテンツは絶えず量産され人々を魅了する
神霊様のお力がありながらこれはいったい何事か!?
これは思うに、現実に夢中になる人間を止めることはできないと神霊様お考えになり
むしろ逆に人間に力を貸していると思われる
これは堕落を狙ったものではなく
エロエロなコンテンツが辛い現代社会を生きる現代人を癒すように
動植物を犠牲にした食が人間に明日を生きる糧になるように
そういった狙いがあると我は見ている
そのおかげで世界は豊かになっている
しかし今、表現規制などとまた問題になっている
我の感では、これは悪神が人間の明日を生きる糧を奪い絶望と不安の道を勧めさせついには破滅に至らせようとする策略であると思える
悪神にとって、神霊様の思惑で現実に夢中になる人間がイキイキと暮らす様は気に入らないものとみているに違いなく
それを破壊しようという試みなのである
よって表現規制についても、ここに神霊様と悪神様の壮大な戦いがあるとわかる
あの沈黙と静寂の中に沈み込んで平穏を好きなだけ味わいたいんだよ
寝る前には涙が出るし目が覚めると寂しくなるのはこの世界が苦しく向こうの世界が恋しいからだ
イージーな選択して自分への愛しかなくて
他者に関心ないふりしてこんなとこ来るなんて
俺と出会った人はみんな幸せになってる
否、俺が幸せにさせちゃってるのかなぁ…?
俺とお前が兄弟になった時
お前をイラつかせ俺をぶん殴らずにはいられなくなるという自信がある
俺の兄はできた人だったが、それでも俺を殴らずにはいられなかった
俺の母もよくできた人だったが、それでも俺の腕に火のついた線香を押し付けずにはいられなかった
俺の乳もよくできた人だったが、それでも俺を憎み腕を上げることをやめられなかった
詩的だな
俺はそんな暴力的な事はしないよ
何故なら“理解のある人間”だからだ
完璧な人間なんて存在しない
お前はお前で俺は俺だ
それでいいんだ
誰にも自分を理解して貰わなくてもいいんだ
自分のことは自分だけが知っていればいい
お前はその調子でお前を中心として周りの人間を幸せにし続けてやるという大仕事をこなすと言い
死後お前は神霊様たちからねぎらいの言葉と信頼と感謝の意を受けるだろう
無害なだけで80点 人を幸せにしたら100点 たくさんの人を幸せにしたならそれは大仕事だ
正確には俺の父である
あとトラウマか何かのせいかもしれん
精神科医に聞けここでは無理だ
俺を中心として人間が皆おかしくなっているのが25年生きてよく分かった
そのセンスを無駄にするなよ
何かに活かせ
お前のレスで誰かが幸せになる
お前は歩く幸せ配布人だ
それを取り返すために生きろってか?
それはあまりにも勇気がいる決意なんだよ
ゲロ吐きそうになるくらいめまいがする類のものだよ
そんな大仕事にはJSのつるペタナデナデさせてくれなきゃ釣り合わねぇよ
空が明るくなってきた
目を開けていられないので俺は寝ます
じゃあな現実を夢中に生きる者たちよ
平穏に日々を過ごし人を傷つけないお前らはそれだけで80点ももらえる優良人間だ
時には向こうの世界を慮ってもいいかもしれない
さらば俺と同じように現実に夢中になれない者たちよ
我ら平均点以下の人間はせめて謙虚に生きていきたいものだ