ラグビーにおいて、食事はトレーニングと同等かそれ以上に重要な競技力アップの要素だと思います。
海外強豪国の高校世代では1日低脂肪で5000Kcal以上の食事が選手には課せられているようです。
ここでは、日本ではまだまだ認知が低いラガーマンに必要な食事について意見交換したいと思います。
まずは食事の面から日本選手を強化していきましょう。
ラガーマンを持つ保護者の皆さんは是非このスレを参考にしてほしいです。
イチオシ
よって、スポーツ競技者にとって体作りとは競技力アップに不可欠な要素であり、最も重視されるべき事柄です。
一重に体作りと言っても、筋トレや休養、食事、競技トレーニングなど様々あります。
私はその中でも、食事が最も体作りの根幹を成すものだと思います。
サッカーの香川選手も海外に移籍後、食事の重要性を認知して専門の料理人を雇ったと聞きます。
一般にカテゴリーが上がるほど、食事の意識は高くなっていきますが、最も重要な学生時代にこの意識はあまり高くないことは残念でなりません。
特にラグビーにおいては、コンタクトスポーツである以上体格が非常に重要であります。
世界のラグビーを見ても競技レベルが上がるにつれて、必然的に選手のサイズもアップしています。
一方我が国のラグビーを見ますと、どうしてもサイズ面、身体能力面で劣っているように感じます。
もちろん、民族的に恵まれた体ではありませんが、努力次第でサイズも身体能力も海外選手に肉薄できるものと私は考えてます。
よくジュニア世代では海外選手と比較しても大して変わらないが、高校以上になると差が出てくると聞きます。
確かに、その通りである部分もあるのですが、海外では食事にも日本以上に力を入れているのもまた事実であります。
幸運にも私は高校時代、欧州にホームステイする機会を得ることがあったのですが、そこで何に驚いたかと言うと選手の食事量でした。
1日9食(プロテインも含む)は取っていたと思います。その選手はのちにシャークスのアカデミーに行きました。もともと私とも変わらない体格でしたが、みるみる大きくなっていきました。
私はアスリート専門の食事で体格はどうにでもなると思います。
日本人の相撲取りやボディービルダーを見てください。決して外国人に負けてはいません。
彼らは非常に高い食事の意識を持っているだけです。
また、元々日本人は敏捷な筋肉を有しており、これが十分な食事をとって鍛えると素晴らしい筋肉が付く事は間違いありません。
近年、低迷している日本ラグビーを立て直すには、まずは食事からと私が考える所以はこれらのことにあります。
まだまだ、日本のラグビー界、特に高校生以下は食事の意識が低いです。ここを改善していくだけでも大きな競技力アップが望めます。
日本ラグビー界にはまだ伸び代があります。みんなで意識を高めていきましょう。
次に具体的に必要な栄養素と量などを書いていきたいと思います。
相撲取りはインスリンを使ってまで食事量を増やしてたと問題になったけど、海外ではそんなこと無いの?
プロティン含めて1日9食って、血糖値の問題は無いの?
日本では体重の数値の2.3倍の蛋白質(g)1日でとれと言われてるけど外人は3倍以上とっても問題ないというからな
食事面でも日本は不利な体をしてる
ま、だからこそ見直すっていう意見には賛成だな
カロリーの比重を蛋白質と糖質中心にするだけでかなりデカくなる
筋肉作りに必要なのは糖質の方 ※「サプリメントまるわかり大辞典」についての記事
★> 3. トレーニング後1時間以内に、糖質:タンパク質を4:1の割合で摂取するのが理想
> これは最も意外な情報でした!
> 理想の体づくりには、毎日150gのタンパク質の摂取が必要とされています。
> この150gを摂るのが結構大変で、普段の食事でもこの量をどれだけ食べるかということに力を注いでいました。
★> しかし、トレーニング後に限ると糖質:タンパク質を4:1で摂るのが理想とのこと。
> タンパク質をトレーニング後に25g摂取する場合、糖質はその4倍の100g摂ることが必要です。
> ご飯お茶碗一杯で糖質が約50gなので、2杯分のご飯を食べることが必要です。
> 肉体パフォーマンスを高める「炭水化物」と「タンパク質」の黄金比率
> www.morinaga.co.jp/protein/
前述の通り、
炭水化物とタンパク質には「黄金比率」というものがあります。
それはズバリ「炭水化物3:タンパク質1」です!
3回の食事を5回とかにわけるんだとさ
人種のせいにしすぎ
そして一日六食は今では常識
大学なんて通ってる場合じゃないお
「44歳まで現役」を支えた食生活とは? 元プロ野球選手・小宮山悟さん
元HP( style.nikkei.com/article/DGXZZO08423690R30C10A5000000/ )
> 「週に1度の登板に備え、どのタイミングでどんなものを食べるか。すべて逆算して決まっていた」
> 先発投手としてマウンドに立つ当日は朝からご飯やパスタなど、
> 1試合を投げ抜く
> エネルギー源になる炭水化物とエネルギー効率を高めるビタミンBの栄養補助剤のみ。
> 前日も炭水化物を多めにとる。
> 週に1度は徹底的に体を鍛える日があり、その日は朝から炭水化物はとらず、
> 激しいウエートトレーニング。
> その後に多めの炭水化物をとってエネルギー源であるグリコーゲン(糖質)をため込んだ。
> シーズン中はこの繰り返し。
ラグビー界の英雄 ダン・カーター「ラグビーの記録ではなく、チームに感謝します」
www.esquire.com/jp/lifestyle/sports/a27086827/dan-carter-rugby-190422/
> 特定の食事療法を行っていますか?
> 「タンパク質と炭水化物の組み合わせは、意識するようにしています。
> 必要なエネルギーと筋肉回復のためにタンパク質を摂取するようにしたり、
> トレーニングの前に炭水化物を摂るようにしています。
> 特に、できるだけ新鮮で季節に合った果物や野菜を中心に食べるようにしています」というカーター選手の説明は、
> アスリートの皆さんだけでなく、皆さんにも通ずるところがあります。
【オールブラックス、ボーデン・バレット選手インタビュー】「とんこつラーメンが大好きで、
今回も日本に来てすぐに食べに行ってしまいました(苦笑)。
日本食は大好きなので、
今日はランチで寿司を食べました」https://daenkyu-love.jp/from/ab01/
普段の飛脚の食事・・・麦入り玄米ご飯、漬物、いわしの塩焼き、味噌汁、たまに豆腐や納豆
ケニアランナー:炭水化物偏重の粗食
史上最強のキプチョゲ愛飲のジュース・・・レッドビート(サトウダイコンの仲間)
blog.goo.ne.jp/kane-yo/e/f2a1c48f374b0d339bb9d3709470f930
ケニア人のエリートランナーの食事を調査した結果、
タンパク質摂取量は一日当たりの摂取エネルギー量の10%であった。
彼らのランニング能力を考慮すると、そのタンパク質摂取量が少ないとケチを付けるのは憚られる。
blog.goo.ne.jp/kane-yo/e/d0a49a45b78f1ce6ffb09b331940a5bb
ケニア人の主食は澱粉質の食品なので、栄養成分的には炭水化物の比率が極めて高い。
Onywera氏が2004年に実施した調査では、
ケニア人エリートランナーの食事の炭水化物比率(熱量ベース)は約76%であった。
工藤公康(プロ野球実働29年の記録):ご飯とみそ汁、豆類や根菜、小魚を摂る粗食
長く走れる、健康で長く現役、を目的の食事は、ここらとなる(炭水化物中心の粗食)
「外国出身の選手はライ麦パンが好き」
hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572874562/
今は、低脂質の和菓子が流行り>>40
山岸秀匡さんインタビュー「パワーと筋肉が欲しかったら炭水化物を怖がるな」
元ページ) tsukijikajuu.tokyo/blog/2020/01/30/
…
「トレーニング中に炭水化物を摂取する」ことは私とミロス(*)が提唱しているメソッドです。
炭水化物が大事なのは誰でも知っていることだと思っていたのですが「砂糖をとると太るんじゃないか」と恐れる人がいまだに多いのも事実。
*ミロス・シャシブ:IFBBプロボディビルダーとして活躍後数々の有名選手を育て上げた世界的トレーナー。山岸は2006年からミロスに師事している。
パワーと筋肉をつけようとする選手はそれを恐れていたら発達はないよ。
トレーニングの前・中・後というのは一番吸収が早いときなんだから。そこで問題になるのは「どんな糖分をとるか」だね。
まず、炭水化物は冷やした方が健康に良い
(レジスタントスターチとして検出できなくとも)冷やすとデンプンが構造少し変わり低GI食品になる
不調から脱した!ダルビッシュ有選手が唯一食べる炭水化物「冷凍の焼きおにぎり」を推す理由
news.line.me/articles/oa-rp69434/ce93fbfd7a6e
> ダルビッシュ選手自身も話していますが、冷凍おにぎりは、まさにレジスタントスターチの塊です。
> 冷ましたご飯を電子レンジで再加熱すると、冷たいままよりレジスタントスターチ量は減りますが、
> それでも炊きたてご飯より多くのレジスタントスターチが含まれています。
「1日10個食べる時も」ダルビッシュ有選手紹介″ニッスイの焼きおにぎり″売り切れ店舗も
news.livedoor.com/article/detail/17438662/
過剰な肉やアルコールの摂取は、からだづくりの成果を相殺させる。
> ラグビー選手は力強いスクラムや激しいコンタクトができること、80分間の試合で走り続けられること、
> 常にスタートダッシュができることなど、
> 体が大きく、かつ筋力、持久力、爆発的パワーを兼ね備えていることが必要です。
> 加えてルールや戦略について頭をフル回転しなくてはならないので思考能力を維持する必要もあります。
www.kinken.org/akiko02.html
> 通常の食事においては充分なエネルギー量(食事量)の確保、
> たんぱく質・炭水化物をしっかり摂る、無駄な脂肪は摂らない、体調を整えるビタミン・ミネラルを欠かさないなどがポイントです。
…
> ポイントは炭水化物が多め、脂質は少なめでさっぱりとしていることです。
> 運動会のお弁当はおにぎり、いなりずし、炊き込みご飯などを中心とし、おかずは少しだけでOKです。
炭水化物は、ひかえめに(どんぶり飯は論外)。
そして、過剰な肉やアルコールの摂取は、からだづくりの成果を相殺させる。