合に結果が一致しないことも多い。そこにはきっと病態の本質に近付くヒントがある。
各治療法の診断ポイントとそれに対する処置を比較検討しましょう!
イチオシ
ありがたいです。
とりあえず私はハンネからもお分かりかと思いますが、長野式をベースに
取り組んでいますので、長野式、キーコスタイル的な方法論を書いてみます。
症状の指定がないのであれば、とりあえずすべての方でチェックするポイント
①脈診
・脈に流動性はあるか(胃の気の有無)
対応:脈の流れが弱いときは、足の脛骨際で骨にへばりつくような硬結へ胃経の流れに従い下向きに刺鍼し雀啄
②腹部お血(左大巨~左中注の圧痛・硬さ)
対応:左中封、左尺沢(上腕二頭筋腱の橈側と曲池の中間点)をそれぞれ押してみて
腹部の反応が軽減するポイントで取穴
③扁桃(免疫)(両側の天ゆうの圧痛)
対応:天ゆうの圧痛へ刺鍼したまま、曲池~手三里~尺沢(上腕骨肘部で外側エリア)
の中で圧痛や緊張の強い部分へ雀啄
この3つは主訴が何であっても必ずチェックしてます
ありがとう御座います。
実は自分もキーコスタイルなんで、にゃがのさんと同じです。
確かに症状絞らないと意見が出にくいですね…
日常で遭遇することの多い症状の方が役にたつだろうから、学校で習った方法じゃ治らない偏頭痛で行きましょう
偏頭痛ねぇ
経絡的には少陽経。三焦経、表裏なら肝経だ。スタンダードに行くなら、太衝、足臨泣の圧痛診て
圧痛ある場所に一番で響かしてシャ法。
SCMの緊張が患側にあるなら、長野的に健側の丘きょ、上四とく、扁桃の可能性も考えて患側の天ゆうに鍼刺したまま同側の手三里を雀啄。
あとは02番で側頭部の圧痛点(硬結があれば響かす)
肩井の硬結を取る(前胸部の緊張を伴うことが多いから、緊張があるようなら単刺で緩める)
あとは自律神経に対してだが、これめ長野の照海、由府でやってる
解らんがな(笑)
そんなことはないだろ。遠隔気功とか言い出さなきゃなんでもあり
とりあえず偏頭痛での留意ポイントなんぞ教えてほしいっす
カイロがもっとも得意とする分野なんだが、
知っていそうで全然知っていないんだな。
書きたいのはやまやまやが、
ここに至るまで相当な月日が経ったからな(笑)
鍼灸で行くんかいな?ヒントだけな、椎骨動脈径(これが一番大事)と迷走神経に聞け。
梅やんにぼろくそに怒られるわ(笑)
そしてもう一度どころか、上部頚椎 特に1、2番の動き、由来の筋肉を
良く見直すことだな。
頚部に熱感があり、触れがたいなら、膜連鎖の概念、ロベットパターンなどでも代用出来る。
ほとんどが、眼球の奥の痛み、こめかみの激痛を訴えるすなわち、
ある種の刺激が、血管収縮の役目をすればよい。
がんばれ、他スレで40万と書いたか?
理屈が解れば、自身を持って手ぐすね引いて患者を治療出来るぞ。
よっしゃ、ありがとうございます。
ちょっと時間かけて考察してみますわ
それって前斜角筋をリリースして星状神経節を正常にってことですか?
頭痛だとSCMも多分に関与していると思われますが、いかがでしょうか?
整形含め皆、星状神経節に異様にこだわるんだが、
ダイレクトにはコントロールしづらい部分だ。
頚椎の前湾を悪化させる要因である、肩が前に出ている状態を治すという事でしょうか?
仙結節靭帯悪いと固いイスに耐えられず腰椎を湾曲させて坐骨結節に体重が乗らないように
するから仙結節靭帯ということでしょうか?
主訴については>>11と>>12の頭痛についてお伺いさせて頂きました。
当方鍼灸の学生なのでそろそろ内容についていけそうにありません。
他で何度も書いたよん
仙結節靭帯が悪いんじゃない椅子が悪いんだ
ちなみにいい座り方なんてものは存在しない
より負担が少ないかどうかだけだよ
仙結節靭帯部の痛みから逃れるために姿勢を変化させ悪化させる
特に座面が硬ければ避けられない
またここで聞けばよい。
ウチは基本三カ所
ウチ的頭痛三角と名付けているけど
ω・`)頭痛は簡単だと思うけどな
もちっと詳しく!
そういう相違点が多角的な考察に役に立つ
自分のは?
詳細書きなよ
ω・`)ウチのは書かないけど
いっちゃん、カイロのマニュアル的なのは書いても全然構わんのやけどな(笑)
書いても、恐ろしい位の修練積まにゃ絶対に真似は出来んから。
器具使う奴は、私もノーヒント(笑)こりゃすぐ真似出来る(笑)
誰も君の治療法に興味はないと思う。
メリット
使用経穴が少ない
デメリット
施術者が胡散臭い
問診が長い
使用経穴が少な過ぎて、効果が実感出来ないときの不満感がはんぱない
無理やりやると冷や汗ダラダラ、呼吸心拍数上昇で患者はギブアップ。
確かにそんな場所ですね。
星状神経節を攻める?
ですが、オーソさんのヒントからいくと
急激に「陽極まれば陰に転ずる」のを防ぐということでしょうか。
申し訳ありませんが、敢えて東洋医学的に書かせて頂きました。
まぁ、東洋医学板ですし。
いやいや(笑)
西洋医学的に言ってくれんと
私が解らん(笑)
解釈は東洋で良いんでない。
要は過剰に交感神経優位な状態から急激に
副交感神経優位に反転するのを防ぐ目的かと。
菱形筋群と
肩甲挙筋、棘上筋
頸部で頭斜筋群、
仙骨で仙結節靭帯、仙棘靭帯、
下部胸椎と上部腰椎で腰方形筋、
これらを症状に合わせて刺激すれば、君の望むモノが導き出せるはず。
主訴は?
程よく脊柱はしならないといけない。強張りや硬直が弊害を生み出す。
アプローチが鍼灸でも、さっき羅列した筋肉群を弛緩させる事で、中程度までなら、ほぼ目的は達成される。
勿論、私が考えてるのは病的な湾曲のことです。
では、筋肉群を弛緩させるだけでなく、筋の病変部分を破壊して再生させる
様な鍼ならもっと良さそうですね。
また質問させて頂きます。
小だしな質問やな(笑)
よろしい、謙虚な態度に応えて、
構造的な湾曲を改善させたいのならば、鍼灸だろうと指圧だろうと同じだと考えるが、
後ろから見た左右への湾曲は前方と横側からアプローチすること。
後ろから見た前後への湾曲も横方向か斜めからアプローチする。
例えば、側湾なんかでは後ろから見て後ろからアプローチしても改善はしない、やるだけ無駄だと言い切って良い。
必ず見た直角の対側から‘見る’‘診る’癖を付けること。
最後に、骨盤の問題は動作に聞き、腰椎の問題は股に聞き
胸椎の問題は食生活と嗜好品、習慣に聞き
頚椎の問題は、過去に頭やクビに受けた外力と頭(心理状態)に聞くこと。
幸運を祈ってる学生よ。
耐圧分散は大事だし長時間座れる条件であって
「正しい座り方」ではないと思うが
正しい座り方なんてものはなくより負担の少ない座り方でしかないから
鍼?
要らんよ。セッティング用の台があれば、指一本で良い。
お灸専門でやってます♪
ビワの葉温灸と塩灸を使っています。
検査法は舌診、脈診、腹診、切経とツボの触診です。
治療箇所は、温灸なので、お腹や背中がメインです~♪
最近は寒いので、補腎の意味も込めて足裏にも温灸します
お腹の温灸は内臓やインナーマッスルに熱が届き、
骨盤も安定しますし、後頭環椎付近の筋肉も柔らかくなります♪
温かくてリラックス効果もありますので鍼灸師の方におススメです(^o^)
舌診、脈診、腹診、切経とツボの触診などは治療前後の変化を診るのには必要かもしれないけど
ビワの葉温灸や塩灸がメインなら、あんまり必要ないんじゃない?
塩灸ってどんな塩をどんなふうに使ってやるんですか?
>>47さんへの40さんの考えなども聞きたいですが、
もう一つお聞き下です。
一人に対する温灸治療の時間は、どれくらいかかりますか?
1時間で終われますか?
臍の真上での塩灸には大いに関心あります。
浸透するのであれば
モクモクと煙い思いするよりも
ビワエキス塗った上から三井温熱器あたりで温めても同じ効果あり?
棒灸は何度か使用したことありますが、燃焼先端部がボロッと取れることを経験して以来怖くて使っていない。
大体世の中タバコの副流煙の害がクローズアップされてからというもの煙というものが忌避されがちなんだが、灸の煙はどうなんだろうか?
難しいから簡単にはマスターできない
腕長検査のほうが憶えやすい