・野草見てもどれがどれだか分からない→スマホの植物写真判定アプリ(PictureThisなど)を使おう
・自炊だと味付けにバリエーションが出ない→自分の好きな野菜・果物・調味料と野草をミキサーで粉砕すれば自分独自のスムージーやドレッシングを作れる
→野草取りすぎて余っちゃった→捨てずに冷凍。後日そのままスムージーに投入したり、鍋に投入したり、炊飯器に投入して炊き込みご飯にしてもOK
イチオシ
青汁でよくね?
ドクダミは葉っぱよりは根っこ(というよりあれは地下茎)を茹でて食べるとパクチーっぽい感じで食べやすい
インド周辺のアジア地域ではシロザは「bathua」と呼ばれているらしく
bathuaで検索するといろんな料理法が出てきた
やはり本物の野菜・野草には栄養面ではかなわない
ヘラオオバコも川原に群生してて収穫しやすい
ただしっかり茹でないと硬いし美味しくはない
クセがないから栄養分としてスムージーに加えると良さそう
園芸品種みたいなのもあって
どれがどれだかよくわからない
でもスムージーにアクセントとして加えるには良さげ
乾燥させてコーヒーにするとかそんな面倒なことせず洗って茹でて食ってる
海外動画でも「ダンデライオン(たんぽぽのこと)取れ!」ってめっちゃ推奨してる
Foraging (自然の中で食料探しすること)
Edible (食べられる)
で検索するといっぱい出てくる
周囲には山菜がいくらでも生えていますから、持参するのは小麦粉と味噌だけです。
小麦粉は米より軽く持ち運びに便利ですし、慣れた人が麺を作れば、ご飯を炊くより早く食事の用意ができたでしょう。山の中でも体が温まり、栄養満点です。
gentosha-go.com/articles/-/26033
このとき,「菜摘み」の文化に培われた救荒植物利用の知恵は少しでも役立てられたのであろうか.
阪神大震災の後に発行された調査論文では,
「避難所生活が長引くにつれて被災者の栄養バランスが崩れ,とくに野菜や果物からとるべきビタミン類が不足した」
と報告されている(たとえば,金沢,1995; 森下・久保,1997).同時に,
「被災地周辺には食用可能な雑草が少なくとも 49 種自生していたにも関わらず,食用となる雑草の利用は全く認められなかった」とも報告されている(梅本,1996).
現代の飢饉ともいえる大規模地震などの自然災害が起こった時でさえも,救荒植物はまったく利用されることがなかったのである.
救荒植物を利用した食教育・環境教育・防災教育の可能性
mue.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=968&item_no=1&page_id=13&block_id=66
wetlands.info/tools/plantsdb/salvationplants/
スギナ ワラビ イノデ類 コノテガシワ カシグルミ ヤマナラシ ツノハシバミ クヌギ コナラ ニレ属の一種
ケヤキ コウゾ カジノキ アサ イチジク カナムグラ ヤマグワ カラムシ ソバ イタドリ
ツルドクダミ ヤナギタデ イヌタデ オオケタデ ミチヤナギ ギシギシ ヤマゴボウ マルミノヤマゴボウ ヤマゴボウ属 スベリヒユ
ツルムラサキ ミミナグサ カワラナデシコ ウシハコベ フダンソウ シロザ アカザ ホウキギ オカヒジキ イノコヅチ
(以下略 全部で271種)
戦国時代活躍していた武将が共通して食べていた食べ物があります。
それは玄米(麦飯)と、大豆から出来た味噌です。
玄米は人間のエネルギー源である炭水化物とビタミンB1を両方同時に接種でき、みその原料の大豆はタンパク質や脂質を多く含んでいます。
玄米と大豆を合わせれば、3大栄養素である、炭水化物、タンパク質、脂質がバランスよく摂取できます。
実際の戦場での陣中食
芋がら縄 兵糧丸
tyanbara.org/business/sengoku-history/2017062625016/
news.yahoo.co.jp/articles/52cbec557e058ab5bbc4989e1666e85d3ea12c1e/comments
昔欧米人が日本に進出していた明治初期の頃に、人力車の車夫が余りに早いので何をたべているかと聞いた所、ヒエや粟、米、味噌などだった。貧相に驚き肉を食べさせればもっと早くなると考え食べさせて車を引かせた。ところがかえって遅くなった。理由を聞くと、胃が持たれて身体が重い、早く走れないと言われた。
toyokeizai.net/articles/-/65439?page=3
コメは豊富な炭水化物を含む、栄養価の高い食物だ。一方、みその原料である大豆はタンパク質や脂質を多く含んでいる。コメと大豆を合わせれば、3大栄養素である、炭水化物、タンパク質、脂質がバランスよく摂取できるのだ。
また、コメはアミノ酸の中でリジンだけが少ないが、大豆はこのリジンを豊富に含んでいる。反対に大豆はアミノ酸のメチオニンが不足しているが、コメにはこのメチオニンが含まれているのだ。
しかも、当時、武士たちが食べていたのは、白米ではなく玄米だった。精米技術が発達していなかったからだ。玄米は、白米に比べて、ビタミン、ミネラル、タンパク質が豊富に含まれている。
つまり、コメと大豆の組み合わせは、理想的な完全食なのである。
ただし、玄米は白米に比べて消化が遅い。この欠点を補うのがみそなのだ。みそには酵母菌、乳酸菌、酵素などが含まれていて、玄米の消化を助ける。
「(ウクライナ民間人は)仕事が無いので川で魚釣ったり野草食べたりしてるそうで物資配るとめちゃくちゃ喜んでました」
ってのがあったからコピペしようとしたらNGくらった
「これどこの国の会社のAIアプリ?」と思って調べてみたら
中国・杭州市の企業でした
中国もAI研究スゴイね twitter.com/glority
twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
www.naro.go.jp/PUBLICITY_REPORT/publication/archive/files/warc_news44.pdf
雑草は放牧牛にとって栄養バランスのとれたエサ
「ススキやセイタカアワダチソウのような雑草で健康に牛
が飼えるのか?」といったことです。人の手によって改良
された牧草の栄養価はよく調べられていますが、雑草に関
してはあまり調べられていません。そこで、耕作放棄地に
生育するさまざまな雑草の栄養価について、エネルギーを
表す可消化養分総量と、体を作ることで知られる粗タンパ
ク質含量を調べました。
(略)
析結果から、耕作放棄地に生育する雑草は、乳牛のよ
うにより多くの栄養分を必要とする家畜にとっては栄養不
足ですが、妊娠中期の放牧牛にとってはバラン
スの良い適切なエサとなることがわかりました
保存食についての研究 ~各地の保存食をもとめて~
www.city.higashimatsuyama.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/37/kokusaiA.pdf
日本防災植物協会 www.facebook.com/bowsai.plant
www.nikkakyo.org/upload/plcenter/303_325.pdf
野菜をそのまま水につけるだけではアクを抜くことはできません。
アクの成分は植物の細胞膜の内側にあるからです。
しかし細胞膜は熱に弱いため、ゆでるとアクの成分が外に溶け出してきます。
タケノコの場合は、水に米ヌカや米のとぎ汁を加えてゆでるとよいとされています。
これはヌカに含まれている酵素(タンパク質の一種で、消化(分解)・ 生成など生物が生きていくための反応を促す)の働きによってタケノコのか
たい繊維が分解され、アクの成分が溶け出しやすくなるからです。
この酵素は高温の状態では作用しなくなるため、水からゆでていくのです。
繊維の多い山菜をゆでるときには、木の灰や重曹などのアルカリ性物質を加えます。
これは、アルカリ性物質には繊維をやわらかくしてアクの成分を溶け出しやすくする効果があるほか、植物の緑色のもとであるクロロフィルという色素を分解して、より鮮やかな緑色のクロロフィリンに変化させる性質があるからです。
しかし、ホウレンソウや小松菜などの青菜の場合には、やわらかくしすぎるとシャキッとした歯ごたえがなくなってしまいます。
また、加熱によって細胞の中から溶け出した有機酸が、クロロフィルをフェオフィチンという黄褐色の色素に変化させてしまいます。
そこで加熱時間をできるだけ短くするため、あらかじめ沸騰させておいた湯でさっとゆでてアクの成分を取り除き、その後すぐに水にさらして冷ますのです。
湯に塩を入れておくのは、塩に含まれているナトリウムが、クロロフィルを安定させて変色を防ぐ働きをするからです。
一方、ゴボウやレンコンなどの根菜は、切ったままにしておくと次第に切り口が黒ずんできます。
これはアクの成分が空気に触れると、酵素の働きによってメラニンという褐色の物質が生成されるためです。
そこで水にさらして、切り口が空気に触れないようにすると同時に、アクの成分を水に溶かし出して変色を防ぐのです。
また、この酵素は酸性の状態では作用しなくなるため、水に少量の酢を加えておくと、さらに効果的です。
【食】ひろゆき「虫は食べないっす」セミやバッタが食材に?食糧危機を救う?野食ハンターの生存戦略
https://www.youtube.com/watch?v=2HKKC6Urq0E
◆キャスト
MC : ひろゆき
茸本朗(野食ハンター)
内山昭一(昆虫料理研究家/昆虫食普及ネットワーク理事長)
柴田阿弥(フリーアナウンサー)
西山里緒(Business lnsider Japan記者)
堀潤(ジャーナリスト/市民メディア10bitnews代表)
司会進行 : 平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター : 榎本温子
道端に生えてるやつから少し貰ってきてアパートの隅っこに植えてみるわ
道端のニラ取ってきて食べながら
花は水に差しておいて鑑賞
そして花が終わってできた種はそのヘンに撒いてるww
無人島で自給自足のロビンソン・クルーソーになれそう
だがここは関東なのでカントウヨメナだと思うのだが
ユウガギクかもしれないし
ノコンギクかもしれない
区別が難しい
「熟した実は食べても大丈夫」との情報が英語圏には多い
www.eattheweeds.com/lantana-camare-much-maligned-nibble-2/
www.wildflower.org/expert/show.php?id=1519
plantcaretoday.com/lantana-berries.html
specialtyproduce.com/produce/Lantana_Berries_12374.php
www.researchgate.net/publication/270276554_Nutritional_and_toxic_factors_in_selected_wild_edible_plants
Amarathus viridis L. (ホナガイヌビユ)960±220mg
Beta maritima L. (スイスチャード/フダンソウ)580±76mg
Chenopodium album L. (シロザ)1100±610mg
Chenopodium murale L. (アカザ)1010±520mg
Portulaca oleracea L.(スベリヒユ)770±99mg
Rumex crispus L. (ナガバギシギシ)620±80mg
Salicornia europaea L.(アッケシソウ)540±100mg
kinomemocho.com/sanpo_latex.html