1995年4/20~6/29まで
フジテレビ 毎週木曜日22:00 – 22:54
文京医科大学に通う、それぞれ性格や環境の違う医大生5人が臨床実習課程(ポリクリ)で同じグループになる。
恋愛、友情、希望、挫折、そして生死…。
厳格な教授の指導のもと、医師を目指す5人の若者の、青春の葛藤を描く。
各話、名言の数々
高槻教授「私の仕事は、医者を作る事ではない。医者になる資格のない人間を排除する事だ。」
澤田俊介「俺が嫌いなのはな、努力しても結果の出ない奴だ!」
速水衣子「私は人間です。あなたが立派な医者になる為の教材なんかじゃない!」
キャスト
藤谷 果菜子 – 石田ひかり
澤田 俊介 – 保阪尚輝
樋口 慎一 – 中居正広(SMAP)
星野 明美 – 篠原涼子
水橋 久美子 – 井森美幸
高槻 功 – 長塚京三 (担当指導教授)
林田 純一 – 渡辺いっけい (指導医?)
速水 衣子 – 遠山景織子 (入院患者)
北川 幸子 – 稲森いずみ (ナース)
細川茂樹 (医大生)
加藤貴子 (ナース)
大島智子 (指導医?)
山本亨
かとうかずこ
主題歌 -「君がいたから」FIELD OF VIEW
挿入歌 – 「君がいたから」ZARD
イチオシ
第2話 1995年4月27日 お前は失格だ! 不明
第3話 1995年5月 4日 あきらめない! 18.0%
第4話 1995年5月11日 今そこにある命 16.2%
第5話 1995年5月18日 血がとまらない… 14.8%
第6話 1995年5月25日 捨てられない夢 15.5%
第7話 1995年6月 1日 その命から学べ! 14.8%
第8話 1995年6月 8日 その薬に手を出すな! 14.6%
第9話 1995年6月15日 去っていく者 14.3%
第10話 1995年6月22日 鬼教官、その秘密 15.0%
最終話 1995年6月29日 最終回スペシャル
愛と挫折の中、5人の夢の行方は… 16.5%
平均視聴率 15.4%(一部不明あり)
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
youtu.be/15kvPBW3FqY
輝く季節の中で 最終回 エンディング
youtu.be/2QDwu-V_4HQ
最終回エンディングは今までの回想が出てくるので
ネタバレになります
①、病理解剖を目の前にし、メスを握れない澤田へ高槻教授の説教が炸裂
②、樋口の、これは俺の誇りの問題なんだよ
③速水衣子の、教材じゃない
④高槻教授のカルテを読む
⑤樋口の、もう飛び降りるのやめます
高槻教授から澤田への名言
「澤田、おそらくお前は、勝ち負けにこだわって生きて来た。そして結果も出してきたんだろう。
だがな澤田、医者は勝ち続ける事は出来ないんだよ。
負けの中から、どれだけ学ぶ事が出来るか? それが医者にとっての勝つという事なんだ。
医学はそうやって進歩してきた。これからもだ。
そこで学ぶ事から逃げる人間は、医師とは呼べない。私はそう思う。
お前は、この患者と初めてお前は交流を持った。
つまり、人間として認めてしまった。
だから切れない。
それは人間としては素晴らしい事だ。
だがな、人間にメスを入れるのが医者なんだよ。
患者の死を無駄にするな。
それが医師の義務だ。
自ら病理解剖を申し出てくださった
この方の人生に敬意を表せ!」
他にもあるだろうけど…後はよろしく
藤谷「先生が、先生が治してくださるんですよね? 先生?」
林田先生「俺には無理なんだよ…自信も無い。」
藤谷「そんな弱気な事をおっしゃらないで下さい。 衣子ちゃんの為にも…先生なら大丈夫です。」
林田先生「なんだって…ふざけた事を言うな!」
林田先生「お前…何を学んできたんだよ、今まで。
医学というのはスポーツや映画の中の出来事とは違うんだよ、藤谷。
冷静に分析して、出来ないと思ったら出来ないんだ。
気持ちで、どうにかなるもんじゃ無いんだ。
俺だって悔しいし、情けないよ。
だからって、俺が無理やりにどうにかする事は出来ないんだ。
相手は人間なんだぞ。
野球やサッカーのボールじゃないんだ。
失敗して、ただ悔し涙するわけにはいかないんだ。」
これも良い名言
視聴率は可もなく不可もなくで、ビデオソフトの売上が良くなかったのかな?
BD化して欲しいんだけどね
今なら某動画サイトにほぼ全話あるので
気になる人は探してみてね
>>8
またジャニかな
中居と篠原のギャラの高騰との話もある。
自らゲロして辞めた
その後、小学校の教師を目指して大学を入り直す覚悟をしたって感じ
医者になってから頑張ればいいのに
どちらもこのドラマとキャラが違うから感慨深いね
樋口の学力じゃ国試浪人必至じゃないの?
そもそも私大の底辺医学部ではあるまいし
底辺でも現役で国試通ってる奴いるからな
名誉のためどことは言わないけど
澤田教授の息子が底辺ランクの医大じゃカッコつかないしな
途中から石田ひかりが主役なのに
存在感がイマイチだったなあ
スレの前に出てるけどDVDやブルーレイも出てないからね
権利はジャニもうるさいけどビーイングもうるさいらしい
役者の代表作もこんな感じでこのドラマ自体の知名度が無いw
石田→あすなろ白書
保坂→代表作多数
中居→白い影、味いちもんめ
篠原→代表作多数
井森→え?ドラマに出た事あるの?
となるからね
このドラマのスレは数年おきに立つけど500も行かないでスレ落ちしてる
地上波で真夜中再放送とかすれば違うんだろうけどな
まあ、圧倒的にこのドラマが知られてないw
続編が見たかったなぁ・・・
数年後
藤谷→九州の大学病院内科?
澤田→文京医大、外科
星野→文京医大、産婦人科
水橋→文京医大、内科?
樋口→小学校の先生
5人の共通点が無くなる
こんな感じに無理やりにしないと…
藤谷→藤谷の患者が難病で文京医大にしか無い機械を使う為に文京医大に来ている
樋口→文京医大のすぐ側の小学校勤務
樋口が結婚して妻が文京医大の産婦人科に通い星野が担当
樋口の小学校の教え子が難病で文京医大に入院…水橋が担当医になり藤谷もヘルプ
難病ゆえに外科手術が必要で澤田が絡む…
それとも思い切って樋口は1~2回しか出さないで新キャラを登場させるか?
高槻が病院長に就任していたが、澤田と衝突とか…そんな話を混ぜないと持たないだろうな
説教くさいところあるし…俺はその説教くさいところが好きだけど
このドラマは長塚さんで持ってるところがあるね
長塚さんは愛の嵐の強面役や
セーラー服通りや教師びんびん物語やナースのお仕事のコミカルな役
とても役柄の幅の広い役者さんでとても上手いなあと思う
10月5日 月曜 大地真央 涙…愛猫2匹との悲しい別れ
10月6日 火曜 石田ひかり 「女優姉妹」を支えた厳格な父
10月7日 水曜 真野響子 昨年89歳で母が逝き…10年の介護生活は
10月8日 木曜 木村多江 今年節目を…父が亡くなった年齢になり
10月9日 金曜 大女優たちの「輝く若さ」 いしだあゆみ 竹下景子 浅野ゆう子
澤田とは真逆の役だったが、最終的に医者を目指したのは笑ったw
時期が逆だな
再放送なら知らんが
医学部の学生がメインだと恋愛、友情、学業と他の側面も描けるのがいい。
このドラマは中居の篠原いじりの原点にして頂点。
コロナの件は入れないとおかしいから難しいかも
そう言えば保阪が
業界きっての詐欺師と呼ばれてますんで、と言ってたな
中居くんは最後の恋の医大生役のイメージだったけどここでも医大生役やってたのね
篠原涼子がお嬢様医大生役なのが意外
多分この辺のキャスティングが地味だからあまり話題に
ならなかったんだろうけど、2人とも本人のキャラとは
真逆なキャラをリアルに演じてたので見なかった人は勿体ない