イチオシ記事

サウナというと男性が利用しているイメージがとても強いですよね。

三段になったベンチに黄色いサウナ用のタオルが敷いてあり、おじさんたちが座っている画を想像する人も多いはずです。

しかし、ここ数年のサウナブームによって、女性のサウナ利用者も確実に増えてきているのです。

女性と言えば「岩盤浴」というイメージがありますが、サウナを利用する女性が増えたのはどのような理由があるのでしょうか?

この記事では、そんな「サウナが女子にも人気な理由」や「サウナと岩盤浴の違い」について解説していきたいと思います。

サウナブームによって「サウナ女子」も増えている

近年のサウナブームは凄まじいものがありますよね。

TVなどでも特集が組まれることが増え、サウナ好きを公言する芸能人やスポーツ選手なども多くなりました。

さらに、男性だけではなく、女性の芸能人や女優さんなどもこぞって「サウナ―(サウナを愛する人たちの愛称)」を自称しています。

  • 北川景子さん
  • 広瀬すずさん
  • 桜井日奈子さん
  • 天海祐希さん
  • 中条あやみさん
  • 仲里依紗さん
  • 橋本環奈さん
  • 長濱ねるさん
  • 大原優乃さん

このように、実に多くの女性有名人が頻繁にサウナを利用していることを公言しているのです。

絶大なインフルエンサーでもある有名女性がサウナの利用を公言し始めたことで、「サウナ=古臭い」というイメージは薄まり、一般女性もそのブームに乗り始めたのです。

女性でも行きやすい綺麗なサウナ施設も数多く存在する

近年のサウナブームによって、新たにサウナ専用の施設をOPENさせる企業も多くなりました。

  • 筋肉を弛緩し柔らかくしてくれる
  • 血流を改善してくれる
  • ストレスを軽減させてくれる
  • 不眠解消を促す
  • 毛穴の汚れも綺麗に取れる
  • 免疫力がUPする
  • 循環器系に良い影響を与える
  • 呼吸器系にも良い影響を与える
  • 心も体も「ととのう」

このように、サウナによるメリットは非常に多いのですが、そういったメリットをキレイな施設で得られるようになったことで一気に女性もサウナへの興味を高めたわけです。

女子ウケするサウナ施設

全国各地で女性にウケるサウナが営業されていますが、特に人気のサウナを紹介してみましょう。

もしも気軽に出掛けられる範囲であれば、ぜひ試しに行ってみましょう。

東京ドーム天然温泉「スパ ラクーア」

豊かな天然温泉やエステ、美味しい料理を堪能できるレストラン、マッサージなどのリラクゼーションなどが楽しめる「スパ ラクーア」では、サウナも存分に楽しむことができます。

  • 中高温のドライサウナ(80℃前後)
  • ミストサウナ(45℃前後)
  • フィンランドサウナ(70℃前後)
  • サウナの種類も複数ありますが、なんと言っても最大の魅力は自分でロウリュウができる「セルフロウリュウ」ができるという点です。

もちろん水風呂もあるので、存分にととのうことができるはずです。

夜には東京ドームシティのキレイな夜景も見下ろすことができます。

おふろcafe utatane

埼玉県さいたま市北区にある「おふろcafe utatane」も女性におすすめのサウナが楽しめる施設です。

セルフロウリュウを楽しめる80℃前後の温度のサウナと、オートロウリュウされる100℃前後のサウナの2種類があり、水風呂も完備しています。

なぜ女性におすすめなのかというと、セルフロウリュウ用のアロマオイルが非常に豊富であるからです。

その数なんと数十種類。

自分好みのオイルを選び、サウナストーンに選んだアロマオイルを混ぜた水を掛ければ、サウナ中にリラックス感を高める香りが広がります。

飲食スペースの上のスペースにはライトを当てたオーロラが見え、リラックスムードをより一層高めてくれます。

北欧グッズや飲食のメニューが豊富なのも大きな特徴です。

神戸レディススパ

天然温泉の楽しめる「神戸レディススパ」は、その名の通り女性専用であるというのが嬉しいポイントです。

サウナ室は85℃前後に設定されていて、収容人数5人の水深40~60㎝の水風呂も完備しています。

他にも、バラのアロマオイルを含んだミストサウナもあります。

さらに、「ととのう」ためのは欠かせない外気浴も「グリーンテラス」で行うことができるので、心身ともにリフレッシュすることができるでしょう。

サウナ&スパ大東洋レディス

この「サウナ&スパ大東洋レディス」も、大阪梅田唯一の女性専用の施設で、存分にととのうことができるはずです。

収容人数30人という大きなドライサウナは、80℃前後に設定されていて、熱すぎず高いリラックス効果を味わえます。

水風呂ももちろん用意されていて、18℃と25℃の2種類の水風呂から選ぶことができます。

オートロウリュウやセルフロウリュウも可能となっていて、あかすりやスパエステも楽しむことができます。

サウナと岩盤浴の違い

サウナも岩盤浴も、血行を促進して汗をかくという似たような行為ですよね。

冒頭でも挙げた通り、「男性はサウナ」、「女性は岩盤浴」というイメージが強いですが、ここ数年は女性のサウナの利用者がかなり増えてきています。

具体的にサウナと岩盤浴にどのような違いがあるのかを挙げてみましょう。

サウナ

サウナと言っても、実はその種類は1つではありません。

多くの人がイメージする大浴場などに併設されているサウナは、「ドライサウナ」であることが多いです。

ドライサウナとは、湿度は低め(10%~20%程度)で室温が80℃~100℃程度の高温に設定されたサウナのことです。

三段に分かれていることが多く、下段は80℃前後、中段は90℃前後、上段は100℃前後と温度帯が違ってきます。

その温度の高さゆえに血流UPの効果は非常に高く、多くの汗を短時間で流すことが可能です。

ただし、温度が高いので髪の毛や頭皮、肌への刺激が強いという側面も持っています。

「ミストサウナ」という種類のサウナも存在します。

ミストサウナは、ドライサウナとは違い湿度が90%~100%で、温度は40℃~50℃と比較的低温に設定されたサウナです。

サウナ内に細かい霧状のミストが発生しており、副交感神経を優位にさせながらも発汗を促します。

その湿度の高さゆえに、保湿の効果も期待できます。

ドライサウナよりも温度が低いため、髪や肌への刺激もあまり高くはありません。

他にも、「フィンランド式サウナ(ロウリュウ)」というサウナの種類もあります。

このサウナは、サウナストーンに水やアロマ水を掛け、熱い蒸気を発生させることで室温の温度を上げる方法となっています。

それ以外にも遠赤外線サウナやロッキーサウナ、塩サウナといったように非常に多くの種類のサウナが存在します。

サウナにハマっている「サウナ―」は、これらのサウナを一通り試しながら自分の好みの種類のサウナを探したりしています。

基本的には「サウナ→水風呂→外気浴」という流れがセットとなっていて、3セット以上行うことで心身が完全にリフレッシュされる「ととのう」状態になれるとされています。

岩盤浴

岩盤浴は、天然鉱石などに熱が加えられ、その上に横になることによって体を芯から温めていく温浴方法です。

温度は45℃前後に設定されていることが多くなっています。

天然鉱石の種類やその効果は様々で、以下のようなものが挙げられます。


・ゲルマニウム

岩盤浴と言えばゲルマニウムと言うほどスタンダードな鉱石です。

遠赤外線の放射率が高いので、血行促進やリンパの働きを良くする効果が期待できます。


・麦飯石(ばくはんせき)

ミネラルウォーターのろ過材としても使われている鉱石で、麦飯のような小さな結晶であることから「麦飯石」と呼ばれるようになりました。

雑菌を吸着してくれる効果が期待できます。


・セラミックボール

主に足浴として使用されることが多く、原料は粉末にしたゲルマニウムを球状に固めたものとなります。

ゲルマニウムが使われているので、遠赤外線の放射率が高く、血行促進やリンパの流れを良くする効果が期待できます。


・トルマリン

熱すると電気を帯びるという特殊な性質を持ち、「電気石」と呼ばれることもあるトルマリンですが、岩盤浴でも良く使用される鉱石となります。

温熱効果の他にもマイナスイオンの効果が期待できます。


・薬宝玉石

薬宝玉石は、パワーストーンとして使われることが多いので、意外と知名度も高い鉱石です。

ミネラルも豊富で、高い温熱効果が期待できます。


岩盤浴は、疲労回復や肌の保湿、デトックス効果、自律神経を整えるといった効果が期待できます。

出る汗の質が違う

80℃以上の高温で体を温めていくサウナと比べて、岩盤浴は45℃前後と低めの温度なので、温まる質が違います。

「体の表面から温めるのがサウナ」で「体の内側から温めるのが岩盤浴」となります。

また、出る汗に質にも違いがあります。

「ベトベトした汗が出るサウナ」に対して、岩盤浴は「サラサラした汗が出る」という特徴があります。

内臓を温めサラサラした汗がかけるというのは、女性に人気となっているポイントともなっています。

サウナ初心者女子のための「ととのう」方法

サウナのイメージがよりポップになっている現代では、サウナに興味を持っている女性も非常に多いかと思います。

しかし、サウナはただ入ればよいというわけではありません。

特に最高のリフレッシュである「ととのう」状態を体験するのであれば、正しくサウナを利用しなければなりません。

体を洗ったら肌の表面の水滴を拭きとりサウナに入る

サウナに入る前に水分補給をしっかりとしたら、体を洗い、体の表面の水滴を拭きとりましょう。

水滴がついた状態のままサウナに入ってしまうと、気化熱が発生して体表面を冷やしてしまいます。

必ずサウナ前には水滴を拭きとるようにしましょう。

サウナに入る時間は6分~12分程度

サウナに入る時間もかなり重要です。

中の温度や自身の温度に対する耐性にもよりますが、およそ6分~12分が目安と言われています。

6分以内だと十分に体が温まりませんし、12分以上だと脱水症状のリスクが高まってしまいます。

サウナに入った時間をしっかりと把握して、この時間内に出るように心掛けましょう。

汗を流したら水風呂に1分~2分入る

サウナから出たら、まずはしっかりと汗を流します。

そのまま水風呂に入ってしまうのは衛生的にも良くないので、必ず流すようにしましょう。

また、サウナで温まった後は水風呂がととても気持ちよく感じますが、冷えすぎないように1分~2分程度で必ず出るようにしましょう。

外気浴もしくは内気浴をする

水風呂から出たら、バスローブなどを羽織り10分~15分程度休憩をします。

この時、理想的には外でのんびりと外気浴をすることです。

もしも外気浴ができない施設であれば、休憩スピースなどで内気浴をする方法でも構いません。

この時間がサウナで最も気持ちの良い時間でもあります。

いわゆる「ととのう」感覚を味わえるわけです。

3セット以上行うことでより「ととのえる」

サウナ、水風呂、外気浴という一連の流れを1セットとすると、3セット以上を行うことでより「ととのう」状態になっていきます。

サウナを愛する多くのサウナ―がこの方法で実際にととのっています。

まとめ

今回は、「サウナが女子にも人気な理由」や「サウナと岩盤浴の違い」について解説してきました。

サウナが女子にも人気な理由としては、以下のようなことが挙げられます。

  • サウナ好きを公言する女性有名人が増えたから
  • サウナ人気によってキレイなサウナ施設が増えたから
  • ブームによってサウナの効果の高さが広く知られるようになったから
  • 実際にサウナに興味を持っている女性はとても多くなってきています。

もしも「ととのう」という感覚に興味があるという女性は、評判の良いサウナを検索して実際に行ってみてはいかがでしょうか?

きっとやみつきになって、サウナ―になってしまうはずですよ。

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